フリーランスに必要不可欠なタスク管理、時間管理術!1日の自由時間を3倍に増やす方法を大公開

フリーランスは時間管理とタスク管理の能力が必要不可欠です。

時間管理やタスク管理ができれば、やるべきことが明確になってすぐに行動できるようになり、1日の時間が余るようになります。

 

今まで、大したことをしていないのに何故か夜になっていて、しかもタスクが終わってなくて睡眠時間を削るということをしているあなたは必ずご覧ください。

フリーランスとして生活していくなら、時間を有効活用して自由な時間を積極的に作っていきましょう。

そもそも『タスク』の意味をきちんと理解している?

主に『タスク』とは「課された仕事」「課題」「作業の最小単位」などのことです。フリーランスは理解していなければいけない『タスク』は「作業の最小単位」です。

多くのフリーランスが自分のやることが漠然としていたり、ひとつひとつの『タスク』の作業量が重いと感じて、行動に移すことができず行動する前に無駄な時間を使ってしまいます。

 

その結果、1日の終わりに終わらせなければならないタスクが山積みになってしまうのです。

そうならないために、まずは自分のタスクの最小単位を把握することが必要です。

 

タスクの正しい立て方とは?

タスクを完了するまでの道筋を正しく作るためには、まずは「スタート地点」と「ゴール地点」を定めることが必要です。タスクをなかなか始められない人の多くは、そのタスクのゴールしか考えていないです。

それでは、最初にどう始めるかわからなくて最初の一歩を踏み出せなくなります。

 

タスクは始めるときに一番重い負荷を感じるので、その負荷をなくすために「スタート地点」も考えるのです。例えば電車でどこかに行くときも、最初に出発地点(スタート地点)を入力して、その後に目的地(ゴール地点)を入力して道筋を明らかにしますよね?

それと同じでタスクを行う前にも「スタート地点」と「ゴール地点」を明確にすると自然と道筋も明確になり、始めやすくゴールに到着しやすいです。

「スタート地点」から一歩、一歩確実に「ゴール地点」に進むことが『タスク』です。

 

正しいタスク管理を行う手順

タスク管理を行う手順は

1、周期的なタスク(日課)をリストアップする

2、一過性(緊急性の高い)のタスクをリストアップする

3、それぞれをジャンルと優先度でカテゴリー分けする

の3つの流れを行います。

 

1、周期的なタスク(日課)をリストアップする

・読書

・Twitterの投稿

・学校の予習

・イラストの技術向上

などのように毎日行うような日課を書き出します

 

2、一過性(緊急性の高い)のタスクをリストアップする

・イラストの仕事

・大学のテスト

・友達との食事

などのように日課ではなく一過性のタスクを書き出します。

 

3、それぞれをジャンルと優先度を決めてタスク管理

それぞれをジャンル分け(大学関係やイラスト関係などに分ける)して、優先度を決めて優先度の高いものから順にスケジュール(カレンダーなど)に行う日時、時間を書き込む。

 

タスクをこなす上での守らなくてはならない7ヶ条

タスクをこなす上で守らなければならない7ヶ条があります。

これを守れなければタスク管理はできません。

 

1、30分以内で終わるところまでタスクを細分化

2、タスクにないことは絶対にしない

3、タスクにしている間は他のことはしない

4、自分の性格を知る

5、常に自分の行動をイメージ

6、タスクを先送りすることは絶対的に悪いことではない

7、1~6条をすべて守ると誓う

 

これらの7ヶ条を守ることができれば、タスク管理をしっかりすることができ、時間に余裕を持って1日を終えれます。

 

 

まとめ

時間管理

タスク管理、時間管理ができれば今までできなかった趣味に没頭することができたり、友達とご飯に行く時間を積極的に作れたり、寝る時間をいつもより多くとることができます。

逆にタスク管理ができなければ、いつまでも終わらないタスクを抱えて常に精神は何かに追い詰められているようなストレスを感じることになります。

 

1日は短く仕事に追われ、趣味をする時間も睡眠時間もないストレスフルな生活になります。そうならないためにも自分のタスクをしっかり管理して、貴重な時間を有効活用していきましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

おすすめの記事